甘いモノはベツばら

甘いものについての記事が多いかと思いますが、日記でもあるので、それ以外のネタでも書いております。

2023年が始まりました!

あけましておめでとうございます!2023年になりましたね。

今日はもう1月2日になってしまいましたが、初夢は見ましたか?覚えてますか?夕べ見た夢ですよね。私は今年もやはり覚えてないです・・・目を覚まして時計見て「えっ、もう起きなきゃ!」と思った瞬間、たぶん見てただろう夢はもう忘却の彼方でした。。。

晦日はもう大掃除とか色々とやることは放棄してましたので(笑)、いつものように過ごしておりました。お昼に年越し蕎麦を食べて、夜は買ってきたお寿司で夕食にして、そのあとは紅白歌合戦を見たりお風呂入ったり。

年越し蕎麦はおつゆは作ったので、蕎麦を茹でて、上に海老天を載せて。以前は夕食時に蕎麦もお寿司も食べてたんだけど、おなかが苦しくなって大変だということが分かったのでお昼と夜で分けることにしたのです。

西友で買ってきたお寿司の大きなパックをパパのと私のと分けていきます。パパの苦手なイカは私の方に、サーモンやマグロはパパの方に多めにとかね。私はキライなのはほとんどない(わさびがなければ基本大丈夫です。味覚がおこちゃまなのでわさび抜きです)のでパパに合わせます。

息子もお風呂入れたりおかゆ食べさせたりしたあとに寝かしつけ、

紅白歌合戦です。これも発表されたばかりの頃は出演者が若いアーティストばかりで「うーん、あんまり聴かない人ばかりだしなぁ、面白くなさそうだなぁ」と思っていたんですけどね。それがだんだんNHKの交渉もうまくいってきたのか、ユーミンとか工藤静香とか篠原涼子とか、サザンの桑田さんが同い年のミュージシャンと組んだバンドとか出ることになって「およ!?なんか見たくなってきたゾ?」と(笑)

早々とおせちの準備を済ませて、後半あたりからずっとテレビ見てました。

デビュー50周年のユーミンは、AIで作成された結婚前の荒井由実と共演とか。「そんなことが出来るのか!」とびっくりしました。ちょっとコワいけど、でもなんか時を超えて当時の歌が今も人気あって幅広い年代に受け入れられているユーミンだからこそしっくりくるというかね。荒井由実がピアノに向かい演奏(実際は松任谷正隆さん)し、往年の名曲「卒業写真」をユーミンが歌いあげました。もうね、自分の学生時代を思い出してウルウルですよ。

紅白は結果的には白組が勝ちましたけど、どっちが勝った負けたはどうでも良くてね、「あー最後まで見れたなぁ、楽しかった」と思えたのでいいのです。

そのままで除夜の鐘を聞いて、さださんの生さだは録画しといて寝ることにしました(笑)

明けて元日。冒頭の写真にあります初日の出の光を浴びながら洗濯物を干し、

おせち料理とお雑煮を。おととし、ちょっと奮発して3段重ねのおせちを買いましたけど、やはり好きなものとか嫌いなものとかあって最後まで残ったりするものもあったので去年あたりから好きなものだけを盛ることにしたのです。パパもあまりおせち料理は好きではないようで、かまぼこ、ハム、焼き豚、すじこ、卵焼き、お餅を2つ入れたお雑煮でした。私の方はさらに数の子、昆布巻、わかさぎの甘露煮が追加。お正月くらいですよね、堂々と数の子が食べられるの(笑)甘いもの好きな私ですが栗きんとんや伊達巻はイマイチです。甘味が違うんだよなぁ。食べられないわけじゃないけど自分からは手を出さないというかね。

年賀状も来てました。今回はだいぶ枚数減らして様子見しようと思っていました。この正月が過ぎてから判断することにしますが、こちらから出して返事がない、出してなくて向こうからも来ないのは来年からはナシかな、とかね。もらった年賀状はコメント読むのが楽しみです。私ももっとコメント書けばよかったなぁと思ったりします。

テレビは昼間はずっとニューイヤー駅伝。正月三が日はだいたい駅伝だなぁ(笑)箱根駅伝を卒業した子が社会人になってこちらで走ってる。パパ曰く、箱根駅伝より悲壮感が無くて穏やかに見てられる、だそうです。ホンダが連覇しましたね!

こんな感じで我が家の2023年は始まりました。今年一年もどうなるか分かりませんが、温かく見守って下さると幸いです。世間的にもコロナが落ち着くのか、物価がどうなるのか、不安なことも多いですが、自分がどうしたいのかぶれずにいられたらと思います。

皆様もどうか穏やかに健やかにお過ごしください。2023年もよろしくお願いします。

 

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