洗濯物がなかなかすっきりと乾かない季節ですね。タオルとかは乾いてもハンガーに掛けた厚手のトレーナーとかパーカとかは部分的に微妙な乾き具合だったりします。朝干したものが全部が全部乾いてないなら浴室乾燥でもいいのだけど、ハンガーのものだけだったりすると、もう一日部屋の中に吊るしておくか、という感じになります。もうちょっとなんとかならんかな、と考えてみました。
今、うちの中で一番暖かい時間が長い部屋となると、やはり息子がいる部屋になります。私と息子が寝室として使っている部屋なのですがね。この部屋に干しておけばいいんじゃないかな?と思いつきました。
・・・が、エアコンの温風が当たりそうなところには鴨居のように溝がありません。ハンガーを引っ掛けようとしても落っこちてしまいます。うーん、どうしようかな、と思った時に、
3年前に書いた記事を思い出しました。キャン★ドゥにあるんだったら他の100均にもあるんじゃないかなと思って、ダイソーに行った時に探して見つけたのが、
これでした。かもいダブルフックのブラウンです。色が白のもありました。これも挟んで留めるタイプなので傷を付けたりしないです。3つ購入しました。
まず1つ取り付けたところ。ダイニングチェア持ってきて、そこに乗ってなんとか取り付けました。これを3つとも取り付けます。
こんな感じです。
ここでちょっとした誤算が生じました。私はこのフックに直にハンガーを吊るすとは考えてなくて、ハンガーが3つ以上あることも想定してたのです。
うちには、↑の記事の中に書いてあるのですが、父の介護で少しでも楽に便利にと思ってトイレの中に100均で買った突っ張り棒を使って棚を作ったのですが、その時の突っ張り棒が2本ありましてね。これを使おうと思っていたんです。
突っ張り棒を、フックに引っ掛けて横に長く吊るせるようにしようと思ったんです。
ですが、突っ張り棒を引っ掛けるだけではちょっとハンガーを吊るすところが狭くなってしまうことが分かりました。
そこでビニールの紐です(笑)3つほど輪っかを作ります。この輪っかをフックに引っ掛け、輪っかのところに突っ張り棒を通しました。
こんな感じです。フックのところがかなりがっちり留めてあるので安心です。
洗濯物を吊るしてみました。息子のトレーナーやパパのパーカですが、特にパーカなどはフードがあると乾きにくいですからね。
この部屋の、この空間というかスペースをどうしようかと思っていたのでちょうど良かったです。このフック自体は耐荷重が約1.2キロ。それが3つ。突っ張り棒を渡してあるとどうなるんだろうな?少なくともそんなにたくさん吊るすつもりはないけどね。ベランダに干して乾けばいいんであって、乾かないものがあったらこちらにというだけなので問題ないかな!330円で足りてよかった(笑)
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