今年は珍しく1ヶ月に1度くらいで映画見に行ってるなぁ(笑)立川の映画館はシネマ・ワンとシネマ・ツーと2つの建物に分かれているのですが、会員になると平日は1000円で見られます。半年会員(600円/半年)になっています。「3月のライオン」を前編・後編と見るつもりだったので会員になったんですけどもね。
私は昔から洋画を見る時も字幕派です。日本人の顔じゃないのに日本語というのがどうもしっくりこなくてね。中学生の頃から英語は好きだったけどリスニングなどは苦手なので、聞き取りが出来るわけじゃないけど、映画翻訳の戸田奈津子さんとかね、字幕に出てくると安心したりしてましたね。この「美女と野獣」は、松浦美奈さんが担当していました。
さて、「美女と野獣」。アニメ版は見てないです。まぁでも昔からあるお話ですからストーリーは知ってはいるけれども実写となるとどんなもんだろうな?と思ってました。ハリーポッターでハーマイオニー役をやった、エマ・ワトソンがベルをやるというので興味もありました。
これはエマにとってはハマり役でしたね!他の誰かなんて思いつかないね!!本を読むのが好きで村では変わり者と言われているベル。傲慢な振る舞いから魔女から野獣に変えられてしまった王子。そして王子を世話する、それぞれが燭台や置時計、ティーポットとティーカップなどに変身させられてしまったお仕えのものたち。ベルに好意を持つ、自尊心たっぷりなガストン。
ミュージカル風にセリフが歌うような感じで進んでいくのですが、2時間ちょいくらいがちっとも飽きなかったですね。
ベルと野獣がだいぶ打ち解けて、ダンスを踊るシーンが素敵だったなぁ。ベルの着る黄色いドレスが本当にエマによく似合っていて、パァーッと回りが明るくなっていきました。かと思うとガストンが村の人達を引き連れてお城に野獣をやっつけに来たり、最後はハッピーエンドになるのは知ってるけどハラハラしたりととても楽しめました。
これはその壮大さも感じるためには大画面で見るべきですね。
ディズニーのプリンセスシリーズは実写化されると見るのが楽しみになりますよね。日本の物語だと、、、なんだろう?「かぐや姫」とか?(笑)
映画が11時半からで、お昼どうしようかなぁと思ってましたが、早めに食べることにしまして。ファーストキッチンで、てりやきグリルチキンサンドのポテトとドリンクのセットを頼みました。
飲み物はコーラにしたんだけど、50円足してソフトクリームを乗せてコーラフロートにしました(笑)暑かったからねぇ、冷たいものがおいしいねぇ。
てりやきグリルチキンサンドも、チキンがボリュームあって、八丁味噌を使ったソースと相性良くて美味しかった!ポテトはジャガバター味のをセレクト。
ここでしっかり食べていったので、映画鑑賞中もお腹が鳴ることはなく済みました(笑)
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美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック - デラックス・エディション-<英語版[2CD]>
- アーティスト: V.A.
- 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
- 発売日: 2017/03/22
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