朝から天気悪くて、どこかへ行く予定も無い日は、まぁ片づけの続きですかね（笑）和室の、処分しようと思っているタンスの引き出しの中身をチェックしながら段ボールに入れていってるんですけどもね。
残り小さい引出し３つ分が残っていて、そこに手をつけました。すると、私や兄の母子手帳だとか、へその緒が入っている桐の小箱とか、どこのだか分からないカギがいくつかとか、アクセサリー類とかが入っておりました。
私は、チビちゃんを産む時には救急車で世田谷の病院に運ばれましたが、運ばれる前は、自分が産まれた病院で産む予定だったんです（笑）なので「何事もなきゃ、同じ病院だったんだけどなぁ」なんてしみじみ。へその緒の小箱は、兄の方は産毛も入っておりました。私の方には入ってなかったなぁ。昨日よりも以前にこれらが見つかっていれば、昨日兄が帰ってきた時に見せてあげられたんだけどなー。まぁいっか。
とりあえず、捨てないものは段ボール箱に入れてひとまとめにしておけばいいかな。表に「母のもの」って書いておけばいいし。Amazonの箱はこういう時は役立つね。
昨日、兄が帰ってきて、叔父さんと一緒にお寺さんへ行って住職さんと話をしたあと、お寺さんの紹介で仏具店やお花屋さんにも行ってきて、仏壇も目星を付けてきたのでした。いったんうちに戻ってきて私や父にも「こういうのがあってね、、、」と話をしてくれて、私も父も特にこだわりがあるわけじゃないし、ごくごく普通の感覚で兄がいいと思っているものであればそれでいいんじゃないかと思っていたので、それを伝えたら、「そうか、じゃあ、もうあれこれ考えてもアレだから、決めちゃうよ？」と言うので「うん、決めちゃっていいよ」と。カタログでまったく同じものではないが、近いものがあるというので見せてもらったら別に悪くないし。
で、仏壇が決まるということは、それがうちに運び込まれるのも近いうちだろうし、そうすると和室の片づけもあんまりモタモタしてられないということなので（仏壇は和室に置くことにしたので）、処分する予定のタンスをもうすべて中身をスッカラカンにするところまでやっちゃいたかったのでした。
和室にあんまり背の高いものを置きたくない（父のベッドがあるからね）ので、タンスを処分したらそこにはカラーボックスを置いて父が使っている孫の手とか明かりのリモコンとか置けるようにしようかな、と。私の中ではいちおう着々と進んでいる（・・・つもり笑）かな。
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