四十九日法要が終わって一週間経ったこの間の日曜日には兄が来て、一週間でちょっと色々と片付けてたものの中から出てきたものなどを見せたり（兄が興味示そうなものもあったりするので）、世間話したり。うちに来る前にお寺さんに寄ってお彼岸のお布施を渡してきた、とのことで、今度は葬儀屋さんに行って法要にかかったお金とかを支払って、その足で帰るね、と言って１時間ばかり滞在して帰っていきました。
その時に手土産に持ってきてくれたのがシャトレーゼの「おひさま香るストロベリーケーキ」でした。形はレモンケーキのように丸いのですが、中身はピンク色でホワイトチョコレートでコーティング（食べちゃってて写真無いのです）されてて美味しかったです。その場で兄と食べて、兄が帰ったあとはパパにもあげて、残りを私が（笑）
シャトレーゼには、息子が親子クラスに行ってた時に毎月のお誕生会のケーキがアレルギー対応のケーキになっていたのを用意してもらっていたりでお世話になっている洋菓子店だったりします。また卒園式の際にお世話になった先生方に贈るお菓子も一緒に卒園する子のママさんがシャトレーゼのラスクの詰め合わせを選んだこともあって、何かとシャトレーゼにはお世話になっているんだけど、個人的になかなか行けてないんですよねぇ。パパ的には今は手を引いちゃっているけれど以前はヴァンフォーレ甲府のスポンサーだったことで知っているみたいですが。
ここ数日、家の中の片づけ（特に父が寝室にしていた和室やリビングの収納庫など）をしていました。リビングや廊下など収納庫はけっこうあるんだけど、いかにも詰め込んだ、という感じで私自身が把握出来てなかったので、父が亡くなったことを機に和室のタンスなども処分することになったのであれこれ片付けようと重い腰をあげることにしたのでした。
廊下の収納庫。ビフォーの写真がありませんが、アフターの様子。元々は父の衣類を収納していた衣装ケースが空になったので、ここに。ホントは横に並べたかったんだけど、微妙にキツくて上に積むことになったけれども。父や母のもので「これはもうちょっと取っておきたいな」というもの（でもしょっちゅう見るものでもない）を仕舞っておこうかな、と。
また、今朝は市の方に申し込んで粗大ごみの回収に来てもらいました。和室にあった、大きなタンス、こたつ、庭にずっと放置されていた自転車（父が２０年くらい前にはシルバー人材センターで仕事してた時に毎日のように使っていたけど、今は泥棒除け？として庭に置いてありました）を持っていってもらいました。タンスほど大きいものでなければ、うちの車でじかにリサイクルセンターへ運んでもいいんだけどね。
↑の奥のタンスです。この和室には母がいた６年前は大小５つほどタンスがあったんですけど、母が亡くなった時に３つ処分し、父が亡くなるまでの間に１つ処分し、そして今回最後の１つを処分した、ということです。タンスも中が空だけど大きいから、横の障子窓から外に出す時にパパを手伝いました。この部屋は今後は息子と私が寝室として使う予定です。息子の体も重くなってきて私も抱っこするのがきつく、２階の寝室へ運ぶのは今はパパの役目になっていました。１階のこの和室が空くのならここを利用しようということになり、そのうち畳の上には防ダニカーペットを敷いて息子用に介護用ベッドをレンタルしようかと話しています。その隣に私も折りたたみベッドでも並べればいいかな、と。私も人生初のベッド生活になるかも！入院とか旅行とか以外でベッドは初なのです。
タンスが無くなり、手前にあった仏壇もリビングに移動させたところ。色々と要らない段ボール箱とかありますけど、これも処分しますし。白い引き出しは、中が空なので私の衣類などを仕舞えます。２階から同じシリーズで買った息子の引き出しをこちらに持ってきて並べればすっきりしそうです。ベッドが二つもここに置くことになるので出来るだけすっきりさせたいところ。写真には写ってないですけど、和室の反対側には押し入れがあるのでそちらをもうちょっと有効利用しようと考え中です。
しかしまぁ大きなものを処分すると、なんかそれだけでかなり片付いた錯覚が（笑）細かいものの処分は、パパには「要る・要らない」の作業はちょっと頼めない（やっぱり私か兄が判断することになるから）ので、何かを運び出す作業とか役所に行って手続きしてもらうなどのことをお願いするのだけど、気持ちよく請け負ってくれるのでありがたい限り。まだまだ片付け、頑張るか。。。
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