１１月も終わる。明日からは２０２２年最後の月、１２月だ。
１１月２８日に、大江千里さんが初のレシピ＆エッセイ本「ブルックリンでソロめし！美味しい！カンタン！驚き！の大江屋レシピから４６皿のラブ＆ピース」を出した。２００８年にジャズピアニストになるべく渡米してからは、私はジャズに詳しくないこともあって距離を感じるようになっていたが、それ以外のこと（すでに渡米してからのことを書いた本を出している）については、千里さんのその生活スタイルは好きなので応援している。ツイッターとかでは千里さんはまめに作った料理をアップしていて、今回とうとう本を出すまでになっていた。
私が千里さんのファンになったのは高校生の頃。３０年以上も前のことである。千里さんに限らず、私はどちらかと言えば歌詞に惹かれるタイプである。なので、２００８年にジャズピアニストになるべく渡米するということを、なかなか自分の中で受け入れられずにいたのです。最近になって千里さんがジャズピアニストになるという夢を叶え、ちゃんと自分を持って生活しているそのスタイルを見て、もう昔の歌を歌うことは無いのだろうけど、好きな音楽に向かって毎日を充実に過ごしているのは素晴らしいなと思うようになった。常に前に向かっているんだなと思った。
「そういえば、しょっちゅう料理を作っているなぁ」とは思っていたけど、まさかレシピ本を出すとは（笑）
書き下ろしエッセイも、ということで愛犬のぴーすちゃん（ぴちゃん）も載っているし、
おうちの中もちょろっと紹介してくれているし、読んでいるだけでも面白そう。まだ全部読んでないのだけど、レシピも併せてゆっくり読んでいけたらと思う。
４６皿のレシピが載っているようです。
千里さんはきっと、どこへ行ってもたくましく生きていけそうだ。日本だけにいてちっちゃくなっていてはいけない人だな。
先日買った、無印良品の「塩キャラメルチョコがけバウム」。甘すぎなくて美味しい！！
半分に折ってゆっくり食べましたがね、１本で充分満足感ある。これはリピートしたいなぁ。千里さんの本を読みながら食べてました（笑）
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