今日は、浜離宮朝日ホールへ、渡辺美里さんのアコースティックライブに行ってきました。「Premium meets Premium 2018」というタイトルで、10日間で色々なアーティストが出演し、今日は美里さんだったのです。1部、2部があって、帰りが遅くなるよりはと思って1部の方に来ました。朝日ホールは初めてでしたが、地下鉄の大江戸線の築地市場駅のA2番出口からすぐでした。朝日新聞社の建物が目の前にどーんとあって、その中を突き抜けて行く感じ。
今回は、光田健一さん(ピアノ)と、柏木広樹さん(チェロ)のお二人との構成でした。普段のノリノリのライブとはどう違うのかな?と思いましたけど、美里さんのパワフルな歌声はそのままで、のびやかに、ピアノの軽やかな感じやチェロのなんだか厳かな感じと合っているような。
メモは取れないので、全部覚えてないですけど、アンコールも入れて12曲くらい?だったかな。1部と2部で多少曲の入れ替えもあるようでしたし。
私としては、やはり千里さんが作詞や作曲したものが歌われるととても嬉しい。「あれから10年も~」とかね(笑)まぁ今回は今日だけだからネタバレにはならないかな。
千里さんが作詞作曲した「始まりの詩、あなたへ」はかなりウルウルするんだよね、千里さんがニューヨークへ行っちゃう直前の頃に作ったからね。それと、美里さんと言えば、小室さんも忘れちゃならないよね。「夢を夢のままでは終わらせないでいて♪」とか、今聴いても背中を押してくれる歌がたくさんあるね。
それと、5月23日に発売される、アルバム「ribbon -30th Anniversary Edition-」のことや、これに合わせたスペシャルライブ「ribbon power neo」のこともちらっと。今回のライブでもこのアルバムからは3曲ほど歌ってくれたし、私もヘビロテで聴いてたアルバム。6月から全国ツアーも始まるらしいので、スペシャルライブはどうしようかなぁ、微妙だなー。
ライブは1時間半ほどで終了。2部の人達は18時からですね。
築地市場駅のところまで戻ってきて、今度は地下鉄には乗らず、銀座方面へ歩いていきました。途中、河津桜が咲いてるのを見つけましたよ。けっこう咲いてました(^^)一足早い春を感じられました。
ようやく見覚えのある、銀座の街中まで来て、ちょっと暑いくらいになってしまったのと、まだ夕食には早い時間だったりしたので、どこかでお茶していこうと思いました。
行ったのは、銀座のちょっと新橋寄りにある、外堀通りの「洋菓子舗ウエスト」の銀座本店。入店したらちょっと待ちましたが。
冷たいものが食べたくて、
ストロベリーサンデーなんて頼んじゃった(^^)お値段ちょっと高かったんだけど、「たまにはね!」なんて言い訳しながら(笑)バニラアイスと生クリームの上にイチゴがいっぱい。甘くて美味しかった~。アイスやクリームと一緒に食べたらそりゃもう最高!バクバク食べちゃって、あっという間に完食・・・。自分だけではアレなので、パパにもここのリーフパイをお土産に買っていきました。パパはここのリーフパイはお気に入りなのです(^^)
このあとはまたひたすら歩き、東京駅まで行って、駅ナカで夕食にしました。それはまた次の記事で書きたいと思います。
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