東風吹かば
市内の中央図書館に予約入れておいた本の番が来ましたよメールがあったので、午後イチで図書館に行ってきました。徒歩で10分もかからないところなのですが、最近はパパが図書館に行く時に予約本を受け取ってきてもらったり、返却本をお願いしておいたりしてたので、自分で行くのは久しぶりかも。
予約していたのは、東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」です。新刊棚には西村京太郎さんの「車窓に流れる殺意の風景」があり、なんとなく読んでみようかなという気になって。西村京太郎さんのものは山村美紗さんものなどと同じように一時期ハマってかなり読んでいた頃もあったんだけど、だんだん内容的に同じような感があって図書館行っても、どれが読んだか読んでないんだか分からなくなってきてました(笑)
その点、新刊本だとまだ読んでないのは確実なので、たまにはいいかと思ったのかも。
久しぶりに読んでみるのは有栖川有栖さんものもそうかも。今テレビでドラマ化されている火村英生シリーズでも読もうかなと思っていたら、文庫本の棚にはあんまり置いてなくて、別のシリーズものらしい「真夜中の探偵」というのを借りることにしたのでした。
さて、この間の4月くらいの気温だった時にうちの庭の紅梅も咲き始めていたんだけども、今日はもっと咲いておりました。
やっぱり2月は梅の花だねー(^^)図書館に行く前に、お昼のNHKの番組「昼ブラ」は途中しか見てなかったんだけど、大宰府天満宮が出てましてね、神木である「飛梅」もキレイに咲いているのを見られました。
ま、さだファンとしてはね、「♪心字池にかかる~」で始まる名曲「飛梅」を思い起こしますね(笑)
♪東風吹けば 東風吹かば君は
何処かで想いおこしてくれるだろうか
大宰府は春 いずれにしても春♪
最後の3行ですけどもね。
飛梅 さだまさし - 歌詞タイム 全歌詞は←にてどうぞ。
結婚前に全然梅の季節じゃない時に大宰府天満宮には行ったことがあるんですけどね、パァーッと咲いた飛梅を一度見てみたいものですね。
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「飛梅」はこのアルバムに収録されています。
私はアンコだめなのでこれを食べる機会は無いとは思いますがね(笑)