この間の日曜日に、パパが大阪から来た人にいただいた、マチカネワニサブレー。
その昔、1964年に大阪府豊中市柴原の、待兼山丘陵にて出土したワニの化石から、豊中市のお菓子屋さん(津の国屋)にて豊中市のお菓子として販売されているマチカネワニサブレーです。サブレー自体は別にワニの形をしているわけではありませんが、サブレーというかクッキーというかイメージしている大きさよりは大きいですね。
そうだなぁ、、、うなぎパイの一回り小さい感じの大きさかな?サクサクしていて、味は優しく誰にでも食べられそうな美味しさです。サブレーの回りに縁どるようにパイ地が施されています。
サブレー一枚で、4枚くらいのクッキーでも食べた感じなのですが、軽い感じで食べられますね(^^)
津の国屋のHPは無いのかな、参考になりそうなHPをリンクしておきますね。
和菓子と洋菓子両方が楽しめるお店「津の国屋」|バロンヌの「どんとこい阪急!」
このマチカネワニは、豊中市のマスコットキャラなんですね。
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巨大絶滅動物 マチカネワニ化石―恐竜時代を生き延びた日本のワニたち (大阪大学総合学術博物館叢書5)
- 作者: 小林快次,江口太郎
- 出版社/メーカー: 大阪大学出版会
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