甘いモノはベツばら

甘いものについての記事が多いかと思いますが、日記でもあるので、それ以外のネタでも書いております。

友人が急逝して凹んでました。

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この間の大雪あたりから寒さも厳しく、また25日の朝に長年の友人であり、パパにとってはハタチ前くらいの頃からの親友が急逝したという連絡があり、ちょっとここ数日気分的にもどんよりしていて、腹痛伴う風邪もひいたりして最低でした。

 今朝も、あまりに寒いのでとうとうヒーターを出してきて、足元を温めてました。数年前にクリスマスプレゼントだかバースデープレゼントだかでもらったものなんですけどね。部屋全体を温めるというよりは、足元をちょっと温めてくれる感じです。

今日はお昼食べたあとに近所のドラッグストアに行き、細々した日用品を買ってきました。

 

急逝した友人は、まだ44歳という若さでした。今年の正月には、私は行きませんでしたが、パパなんかは新しいサークルをこの友人の家(酒屋を営んでおりました)のフリースペースで開催しているので、その仲間内で新年会をやったばかりでした。インフルエンザだか風邪だかで嘔吐したらノドの痛みがあり、診てもらったところ食道に穴が開いてしまっていたらしく、6時間ほどの大手術となり、それでも穴の開いたところから食べたもの等の菌が体に回ってしまって、敗血症&多臓器不全を起こして、24日の夜に亡くなったとのことでした。サークルのメンツを見ても健康そうでがっしりした体型の人で、知らせを聞いた時は「・・・え?」と何を言われたのか理解できませんでした。私でさえそんな調子なので、パパなんかはもう放心状態な感じでした。ここ最近はパパ自身のいびきが大きいのと、チビちゃんが変な時間に起きたりしてうるさくなったりすることもあって、パパだけ別室で寝たりしてたのが、一人になるのがコワいと言ってまた寝室で3人で寝ることにしたり、お昼にうどんを作ったのに作ったことを忘れて、私に「ねぇ、あのうどんはいつ食べるの?」と聞かれて「あっ、作ったのを忘れてたよ」と言ったり。

私自身もまだ自分の母が亡くなったことがいまだに実感が薄い感じなので、友人の死もこれからゆっくり時間をかけていくしかないんだろうなぁと思います。長く入院してたとかガンになってしまったとか、そういうことであれば「あぁそうなんだな」と納得もいくんでしょうけど、今月頭には元気でいた人ですからね、、、

こういうことで、人の寿命って長くも短くもあるんだなぁと思いました。私自身もいつ何が起こるか分かりません。もう人生の折り返しには来てると思うので、少しずつ身の回りをすっきりさせながら、悔いのないように生きていけたらなぁと思います。

 

お通夜が月曜日、告別式が火曜日と決まり、パパは弔辞を読むのも頼まれたり、この友人は写真嫌いだったそうでご遺族の方から何か写真類があれば欲しいと言われたそうで、私が持っているDVD-Rの中のデータやらパパが持っているデータやらから60枚ほど見繕って、私がいつも使っている写真屋さんにデータを送ってプリントしてもらって、それをレターパックで送ったり。

酒屋の若旦那だったので、きっとたくさんの人が最期のお別れに来ることでしょう。いい人ほど早く亡くなるというのは本当なんだなぁとしみじみ思いました。

 

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ドラッグストアでこのひとくちビスケットを買ってみて、チビちゃんにひとつ食べさせてみました。そしたら多少歯ごたえがあるもののほうがいいみたいで、ガジガジやってなんと食べてくれました!一緒に私もひとつ食べましたけど、美味しかったです(^^)

心に響く「弔辞」―葬儀のあいさつ実例集

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