伊勢丹の大北海道展に行って買ってきた、柳月(帯広市)の三方六の小割というお菓子です。
もともと、三方六という、薪に見立てたバウムクーヘンのお菓子があったのですが、それをもっと食べやすいように改良されたのが、この「三方六の小割」です。
木を切る時ののこぎりに見立てたプラスチックのナイフが入ってました。
三方六ってどういう意味なのかなと思っていましたが、箱に由来が書いてありました。三方を六寸(約18センチ)に割った薪を三方六、と呼んでいたんですね。
さらに小さく切ってあるから、「小割」ですな。
バウムクーヘンですので、キレイな年輪が見えますね(^^)その上にはチョコとホワイトチョコが木の皮に見立ててコーティングされてます。
手に持ってもせいぜいこのくらいです。・・・プラスチックのナイフは要らないような気がするけど(笑)
けっこうみっちりとした感じですが美味しいです(^^)小さいのであっという間に食べちゃいました。4口くらいで食べられるかな。5個入りだから、みんなに配るお土産というよりは個人的に誰かにお土産に買っていくのがいいような感じですね。
HPを見ると、三方六もメロン味とか色々と出ているみたいですね。
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