昨日の続きです。
夜中の2時頃に目が覚めました。左足のつま先の方が攣ったような感じで動かなくて、「えっ?えっ?」とちょっと不安になり、それでもしばらくじっとしていて、そのうちトイレに行ったりしていたらだんだんと治まってきました。「夕べあんなにたくさん食べたから、まさか痛風!?」と思ったり(^^;;;安心してまた眠りました。
次に起きた時には6時頃で、足もなんとも無くて、あれは夢だったんじゃ?と思うくらいでした。朝食が7時からなので、しばらくのんびり。着替えて、顔洗ったり。
部屋には売店でも売ってますが、マグカップも置いてあり、本当は買おうかなぁとも思ったのだけど、家にもマグカップ類はたくさんあるし、割れ物だし、と思って買うのはやめたのです。そしたら部屋に置いてあったので束の間自分のもの気分になれました。チェックインする時に紅茶のドリップパックとシュガーとクリームパウダー、チョコクッキーがセットになったのをいただいて(19時半までだったかにチェックインするとウェルカムスイーツサービスがあったみたいですが、過ぎてたのでコレになったのかなと思います)、部屋を見たら専用のコーヒー&紅茶メーカーがあったので「ここで使わないと家ではこの紅茶は飲めないんじゃ、、、」と思って使うことにしました。ポットまでくまポチくんの顔が~。
そして、7時になったので朝食会場へ向かいました。1階のロビー横にレストランというかカフェがあります。
一人なので小さいテーブルを探して確保。トレイを持って、まずはパンなどを。
クロワッサン、カスタードデニッシュ、サラダ、ハムやソーセージ、ローストポークや合鴨ローストなどをいただいてきました。他にもパンはもっともっと種類もあったし、オムレツなども作ってくれるのだけど、まずはこれくらいに。
じゃーん、スイーツをさっそく持ってきました(^^)ティラミス、モンブラン、フルーツカップ、マンゴーカップ、ショートケーキ、だったかな。
第二弾!(笑)プリン、レアチーズカップ、チョコレートケーキ、スフレチーズケーキ、シュークリーム。他にもゼリー系のもありましたが、小さめとは言うものの、10個もスイーツ持ってくるとさすがに限界がありましたのでやめておきました。
さすが洋菓子のお店が作ったホテルのバイキングですよね!これが食べたくてこのホテルに泊まりたかったのでした。そしてただ泊まるだけではアレなので、このホテルのすぐ近くの神戸国際会館こくさいホールで誰かコンサートやらないかなと探していたら、さださんだった、ということだったのでした。なので、さださんのコンサートが残念なことになっても、まぁ仕方ないかとあきらめがついたのはそういうことだったのでした。
夕べから食べてばかり(まだこの後も食べることが待っているんですけど)でお昼のために少しでもおなかを空けておかねば、と思って、チェックアウトするまで時間がまだあるので、ちょっと部屋に戻ってから散策することにしました。
朝、9時頃です。人通りが少ないのは平日でもう皆さん職場に行っちゃってるか、お店も10時開店が多いからまだ開いてないせいか、地震の影響もあるのか、、、そんな中、てくてく歩いて行った先は。
海の方でした!メリケンパークまで歩いていけます。ほとんど人もいなかったです。
ベンチで海の方をボーっと眺めたり、ホテルオークラやポートタワーの方を眺めたり。
そして、2007年9月22日に、この巨大な魚の右隣にある建物内で、千里さんのライブを見に来て以来です。千里さんがニューヨークに行っちゃう直前かな。懐かしいなぁと思いながら、魚もだいぶ汚れてきてるなぁとも思いながら。11年の中で、千里さんもすっかりジャズピアニストとして進歩してるし、私も結婚して育児や介護を通して知らなかったこともまだまだあると実感しつつ、とにかく前を見て生きていかなきゃなぁということをしみじみ思うのでした。
そんなことを思いながら、ホテルまでまた戻ってきたのでした。違う道をちょっと行ってみようとしたら、途中で迷子になりかけましたが、幸い、ホテルの横が「みなと銀行」で覚えていたので目印になって良かった(^^;;;
売店でいくつかお土産を買って、部屋に戻りました。荷物ももうあとは持つだけにして、ソファに座っていたら、AさんからLINEメッセージ。「ロビーにいますねー」「おおっ!今行きますー」と部屋を後にしたのでした。
チェックアウトも終えて、Aさんとホテルを出ました。11時頃だったのですが、ホテルでランチを利用する人で並んでいて、人気あるんだなぁ~。
そういえば、部屋にはプライベートベランダという窓があって、出てみたら、猫が迷い込んでました(^^)
↑よろしければワンクリックをお願いします(^^)
まっぷる 超詳細! 神戸さんぽ地図mini (マップルマガジン 関西)
- 作者: 昭文社旅行ガイドブック編集部
- 出版社/メーカー: 昭文社
- 発売日: 2017/09/14
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る