コロナ禍になってもう２年以上。最初のうちほど緊迫感があまりないのだけども。それでも第７波の今現在になってようやく知り合いなどが感染したとか濃厚接触者になったとか自宅療養してるとか話を聞くようになり、じわりじわりと迫っているのかなとも思ったり。そして友達とどこかへお茶しにいくとかライブに行くとかがほとんど無くなり、パパとお出かけが増えたかな。元々家にこもるのも嫌いではないので、育児も家事もあるし、世間的にあまり外に出ないほうが、という流れが逆にありがたいなーというか。
そんな中、家でお菓子作ることも増えて、プリンや冒頭のようにパウンドケーキを焼いたりしています。どちらもネットでレシピ見つけて簡単に作れるのを実践してるだけなんだけど、今のところもう何度も作ってるけど失敗してないです。
特にこのパウンドケーキは、ダイソーで買った紙の型にじかに生地のタネを流し入れて焼くだけなのですが、もう何度も作ってるので３枚セットのが無くなりそうになり、ちょうどパパがダイソーに行くというので買ってきてもらいました。
３枚入りを３つも買ってきてくれました。しばらく買わなくて済みそうです（笑）甘栗はダイソー行くたびに買っているくらいハマってて、こちらが何も言わなくてもパパも買ってきてくれます。
そして。
「頼まれてなかったけど、要るかもしれないと思って買ってきたよ。郵便局じゃなくても売ってるんだねぇ」と言われて「え？なになに？」と見てみたのが、
メルカリで発送に使う、「ゆうパケットポスト 発送用シール」でした。郵便局やローソンで買えるものなんですが、ダイソーでも販売するようになったようです。２０枚入りで１００円です。郵便局だと１００円だけど、ダイソーは１１０円かな。
メルカリは５年くらい前から利用しているんだけど、最初は普通郵便で発送するのがほとんどでした。私自身はどちらかというと郵便局利用するほうが安心だったのでね。それが、今年の春くらいに「匿名配送も出来ますか？」という質問を受けて、「やったことがないから」と断っていたんだけど、「やってみてもいいかな？」と利用ガイドとかも見てどうやるのかチェックして、私でも出来そうかなと思ってやってみることにしたのでした。品物が売れたら、梱包して表にこのシールを貼ってQRコードを読み取ってからポストに投函、という流れです。QRコードを必ず読み取らないとポストに投函しても送ってもらえません。私が出品するもののほとんどがポスト投函出来る小さいものばかりです。コンビニや郵便局よりもポストだとパパにも頼めるからです。私よりも買い物に行ったり市役所に行ったり、なんやかやと出かけるのが私より多いので「じゃあちょっとこれポストに入れてきてくれる？」と頼めるからです。そして「発送しましたよ」と連絡したあとは、追跡が出来ます。相手の住所はわかりませんが、配達する郵便局は表示されます。ずいぶん時間かかるなーと思っていたら北海道の郵便局だったりしてびっくりした、ということもありました（笑）
なかなか便利なのでホイホイ使っています。５月から今現在まで２０件以上は売れている（高価なものではないけどね）ので、パパも覚えてくれていたようです。
家にある不用品を捨てるには惜しいから誰か買ってくれないかなと思って出品しているので、買ってもらった時には「本当にありがとう」という気持ちでいっぱいです。なので取引メッセージもちゃんと送るし、出来るだけ早く発送しようと思っています。そのおかげか、今のところ悪い評価はついてないです。
一度、自分の方が品物を買ってみた時があって、匿名配送ってどうなるんだろうなと思っていたら、うちに配達される時はちゃんとうちの住所と名前が印字されたラベルが貼られていました。QRコードを読ませないとおそらくこれが出来ないんだろうなと思いました。郵便局ではこの手間が発生するんだなと思うと「あー面倒なことをお願いしているわけだな、ありがたいなぁ」という気持ちにもなりました。
・・・ちょっと長くなりましたが、以上のことをやるための宛名シールがダイソーでも売られていたよ、ということでした（笑）
メルカリでは、いろんな発送方法があり、そのうちのひとつが「ゆうパケットポスト」です。品物によって使い分ける・・・ことが出来れば達人なんだろうけどねー。
ちなみにパウンドケーキは焼きあがるとこんな感じです（＾＾）この型は簡単にはがせるのです。３枚入りを２回くらい使っているから多分少なくとも６回くらいは食べてるんだろうな。
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