2018年元旦は、5時半頃だったか、カウントダウンコンサートから帰ってきたパパが「ただいま」と声を掛けてくれたのが記憶の始まりかな。そのあと、パパはお昼近くまで寝ており、私はまずは6時半頃にのそのそと起き上がり、おせちのお皿をテーブルに出したり、お雑煮のおつゆを温めたり。
兄が買ってきてくれた刺身などもここでどーんと出してみて、とりあえず私一人で先にお雑煮を食べてました。おつゆが美味しくって、びろーーーんと伸びるお餅もハフハフしながらすぐに1杯なんて食べ終わり、お刺身なんかもつまんだりしながら兄が起きてくるのを待っていたんだけど、8時くらいに声かけたら「あー、うん、起きるよ」なんて言うからお茶入れてあげて待ってたのにちっとも来ない。その間にお雑煮をもう1杯食べちゃったじゃないか(笑)
結局、兄も9時近くに起きてきて、しばらくニューイヤー駅伝の始まる前とか見ていて、あらかた食べたあとに、父用にお粥を作ってあげてリビングで食べてもらいました。それでもやっぱり食べたあとは横になりたいらしくてすぐにベッドに戻ってしまいましたがね。
パパは11時半くらいには起きて、自分でお雑煮をよそって食べてました。
そして元日には毎年獅子舞が家の前まで来てくれます。お囃子が聞こえてきたので、パパがチちゃんを抱っこして外に出ました。チビちゃん、獅子舞にちょっとビビり(笑)
しばらく近所の人達と立ち話して、兄は親戚の家へ新年の挨拶しに行ってくれました。
獅子舞が来ると、お正月らしいなぁと思いますねぇ。いつもだと父もお囃子で自分から外に出て行くほどなのに、動くのもイヤみたいで寝室の障子も開けもしないで姿を見せませんでした。
ベランダから見た初日の出。今年はいいことたくさんありますように。
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