夕べ、私がお風呂から出て洗面所で髪を乾かそうとしていたら、パパが「チビちゃんの咳がどうもひどいから、青梅の病院へ連れていくことにしたよ」と声をかけてきました。急いで髪を乾かし、チビちゃんのお出かけ一式(母子手帳とかお薬手帳とか哺乳瓶とか)を持って、すでに横になっている父と母(主に母だけど)に「ちょっとチビちゃんの咳がひどいから青梅の病院へ行ってくるね、気にしないで」と声をかけて車に乗り込みました。
夜間の小児科は24時までやっているそうで、小児科の方でまずはネブライザーを2回ほどやったかな。1回やって少し時間を置いて看護師さんが様子見してくれて、もうちょっとやったほうがいいかなとなればもう一度ネブライザーをやる、という感じ。そのうち24時を過ぎてしまったので、大人も使う救急外来の方のベッドを使うことになり、そこで点滴も打つことに。点滴を打ちながらネブライザーもやりました。チビちゃんの横で見守りながらまず1時間。それでもどうも血中酸素の数値が芳しくなく、チビちゃんはまだ自分で痰を出したりすることが出来ないので、看護師さんが管を鼻に通し、私やパパがチビちゃんがあばれないように体をおさえて痰やら洟を吸い出したり。もう可哀想なくらい嫌がっていたけど仕方ない。「チビちゃん、がんばれー」と声かけながら体をおさえてました。
そのあと、またベッドに横にしたけれど、それでも血中酸素の数値はイマイチ。チビちゃんはもしかしたら入院する可能性もあるかも、と思っていたら、チビちゃん自身は穏やかに寝始めたので、とりあえず帰っても大丈夫でしょうということになりました。日付変わって今日、一日様子見て、ダメそうだったらまた夜にでも青梅の病院に行くことになるだろうし、月曜日には市内の行きつけの病院へ診てもらいに行ったほうがいいかもしれないね、と。もし入院とかになっても、行きつけの病院はすでに入院もしたことがあるからカルテもあるだろうし、こっちも行きやすいからね。
その時点で、3時半頃でした。
ちょうど日付が変わる頃にちょっと小休止をしようと自販機の方に行ったら、こんな食べ物の自販機もありました。きっと夜勤の人とか利用するんだろうなぁ。
で、私が飲んだのはコレ。なんか懐かしいと思って買っちゃった(笑)
帰りはコンビニに寄って、帰ってから食べようとサンドイッチやパンを。ひとつ多めに買って、午前中にでも食べられれば、と。
クライマックスシリーズでヤクルトが勝ちぬいたのでおめでとうの意味でコレを(笑)パ・リーグはソフトバンクですね。うーん、まぁこうなったらヤクルト応援するかな、いちおう都民ですし(笑)
チビちゃんは帰ってきてからはぐっすり寝てくれたので、こちらも6時半に起きるまではしっかり寝られました。パパはそのまま寝て、私は両親の朝食の準備なんかもあるので起きて、あとで時間があったらちょっと寝ようかななんて。
母を起こす時に「チビちゃんは大丈夫?」と聞いてきたので「うん、まぁなんとかね。」と返事をしておきました。
パパは今日はサークルの例会があってお昼はうちで食べてから車で出かけていきました。チビちゃんに何かあったらすぐ連絡してくれればすぐに帰るから、と言ってくれました。
チビちゃんは朝もそうだったけど、お昼の時に経口補水液を飲ませようとしてもあんまり飲まない。全然飲まないわけじゃないんだけど、200ml用意しても40mlくらいとか。風邪と気管支炎併発らしいので、ノドも赤かったみたいで、ノドを通るものがキツイのかなぁ。。。
お昼食べたあと母をベッドに連れていき、数日前に届いたニッパーとやすりを使って、ようやく母の足の爪を切ってあげることが出来ました。人の足の爪を切るなんて考えたら初めてかも。ベッドの高さを限界まであげて、ニッパーでちょっと切るごとに「痛くない?」と聞きながら慎重に切っていきました。こんなもんかな、と思ったあたりでやめて「今後は時々職員さんに言って切ってもらってよ」と母に言っておきました。なんとか懸念していたことが済んでホッとしました(^^)
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血中酸素濃度を測るメーターもうちにあったほうがいいのかなぁ。。。