ホントは今日は母のお墓参りをしてこようと思っていたのでした。
そしたら、父が今朝未明かなぁ、ベッドの上で嘔吐してしまったらしく、しょんぼりしておりまして。父にリビングにいてもらっている間に、ベッドの上の毛布、シーツ、温かいベッドパッド、下の方までしみていたようで布団も、パパがうちの近くのコインランドリーまで洗濯しに車で運んだりしてくれました。
夕べも夕食前にちょっと嘔吐し、食欲も無かったので早くに寝てもらったんだけどね。で、パジャマとかも着替えてもらい、熱も測ったら３７度ちょいあって、んーちょっと熱あるかな？程度ではありましたが、近場の父が診察券持っている病院に電話してみたら、もう年末年始の体勢になってしまっていて、専門医の先生がいらっしゃらないので、、、と言われてしまうんですよね。なので、コインランドリーの方が終わったら、緊急外来で青梅の病院へ連れて行くよ、とパパが言ってくれました。それにしても最近のコインランドリーは布団も乾燥までやってくれちゃうんだねぇ。びっくり。ただ、布団を乾燥までやると、中の綿がかなり寄ってしまって、戻すのにけっこう苦労します（笑）そしてたまたま父の布団ももう古いせいか破れているところが見つかり、綿も出てきちゃいそうな状態だったので「これはもうダメだねぇ、来年になったらでいいから処分しちゃおうかねぇ」ということに。で、よくよく見たら毛布ももうかなりへたっていることが分かり、布団と一緒に処分扱いに。新しい毛布を２枚ほど出してくることになり、結果、押し入れがちょっと隙間が出来て嬉しい限り（笑）
食欲が無いという父には、キレイになったベッドで休んでもらうことにし、その間にお昼食べたりしてました。
１３時頃になって、パパには青梅の総合病院へ連れて行ってくれました。私はチビちゃんがいるのでお留守番です。チビちゃんの方も月曜の夜から３日続けて夜に嘔吐があり、まだ完全に治りきっておらず、粉状のビオフェルミンをミルクに混ぜたりして飲ませています。便もゆるくて、ゼッタイおなかの調子がダメなんだなって分かるほどです（笑）実は私も水曜日は吐き気と発熱があり、ちょっと寝込んでました。パパに風邪薬と錠剤のビオフェルミンを買ってきてもらって飲んだらちょっと調子が戻ってきたみたいで、１４時頃に起きてからは寝込まなくても済みました。そしたら次がパパで、パパは吐き気とかは無かったみたいでバファリン飲んで少し横になっていたらウソのように治ったらしい。でも腰のあたりとかのこわばりはあるみたいなんですけどね。そこへ来て父までが嘔吐なので、もう今年の大掃除とかはナシです（笑）いつも通りに暮らすだけにしました。
父はけっこう待った挙句、点滴をやり、これも２時間くらいだったのかな。血液検査もあって、結果次第では入院もあるかなと思ったら、帰れることになりました。ただ、胃がうまく動いてくれていなかったようで、消化が出来てなくて吐いてしまったんだろうとのことでした。しばらくはお粥を食べさせて下さいとのことでした。どうやら父や私やチビちゃんはウイルス性胃腸炎じゃないかということのようです。
私もおなかの調子がイマイチなので、パパが「雑炊なんかいいんじゃないの」と言ってくれて、父と一緒に帰ってくる途中で、ちゃんこ鍋スープ（味噌味）やわけぎやたまごなどを買ってきてくれました。私も帰りを待っている間にご飯炊いて、鮭を焼いておきました。帰ってきてすぐに鍋にスープを入れて温め、炊き上がったご飯をぶっこみ、ほぐした鮭を混ぜ混ぜし、溶いたたまごも入れて混ぜ混ぜ。切ったわけぎもパラパラと。長ネギ嫌いな私にわけぎを切れとはなんという罰ゲームかと思いながら切ったらパパから「もうちょっと細かく切ったほうがいいかも」とダメ出しを喰らい、今後はパパが切ることになりました（笑）でも雑炊自体は美味しく出来て、パパはお代わりしてました（＾＾）父には市販のお粥を温めてあげて、ご飯茶碗によそってあげました。軽くアジシオもかけてあげたら美味しいと言って食べてました。
↑こういうヤツね。
私はさっそく作った雑炊を食べましたが、けっこう美味しかったです。ちゃんこ鍋の〆の雑炊みたいなものですからねぇ。余ったので、明日の朝にも食べられそうです（＾＾）
しかしまぁ、なんとか健康で今年を終わらせられるかと思ったらとんでもありませんでした。家族みんなで残り１週間で次々とダウンするとはね。明日こそお墓参りに行って来ようかと思います。
↑よろしければワンクリックをお願いします（＾＾）
