チビちゃんは初めて大きなプールに入りました。この間、ちゅうりっぷ組に行ってた時に、先生から「もし良かったらどうですか？」と親子水泳教室の案内のチラシをいただきました。特に断る理由も無かったので、参加することにしました。
ちゅうりっぷ組、理学・作業療法のリハビリなどでお世話になっている支援センターの隣にある、都立あきる野学園のプールを使うのですが、いつも前を通るわりには中には入ったことが無かったのです。
参加者は９組でした。この近辺の特別養護学級や、支援センターなどに通う子ども達ですね。３歳から２８歳までいて、うちのチビちゃんは参加者の中で一番チビっ子でした（笑）
家庭用のビニールプールならば私が付き添ってもいいんだけども、このくらいの大きなプールだとド近眼な私はちょっとな、、、と思ってました。１３キロもあるチビちゃんをいくら水の中とはいえ、産まれた時にNICUで沐浴の練習をする時にギャン泣きされた思い出が今でも引っかかり、やはり安定感のあるパパに付き添ってもらおうと私はプールサイドでの見学に徹してました（笑）
思っていたよりも立派な屋内プールで、屋根も開閉できるんだそうです。見学中、そばにいたビデオカメラ回していた看護師さんとか同じく見学していた人とかとちょこっとお話してみたり、チビちゃんの他の人達も出来るだけ異変が無いかもそれとなく見てました。
前半３０分、休憩１０分、後半２０分という時間配分だったかな。休憩の時はプール脇にある、ちょっと大きめのビニールプールにお風呂くらいの温水が張ってあり、そこで体を温めます。チビちゃんは疲れたのか、抱っこされながら寝てました（笑）後半大丈夫かなぁと思いましたが、なんとか後半もぐずらずに参加出来ました。
後半ではこんなトンネルもあったりして楽しそうでした（＾＾）
一人につき、親以外では２～３人のサポートの人がいるのですが、チビちゃんにはいつもちゅうりっぷ組でお世話になっている先生がいてくれました。今回の水泳教室を教えてくれた先生なのですが、ご自身が参加されているからだったのかな、と今では思いますけどもね。大きなプールとはいえ、だいたい１０組くらいまでが限度だろうなぁと全体的に見て思いました。
終わってプールサイドでチビちゃんの体を拭いてやったり着替えさせていたのですが、もうぐったりでされるがままでした(^^;;;
閉会後、小雨の中ちょっとイオンモールのフードコートに寄って一休みしてから帰ってきました。
かなり体力使いますからね、チビちゃんも今晩はぐっすり寝られることでしょう（笑）
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終わったあとに↑をいただきました。パパは生茶のペットボトルをもらってました。チビちゃんには経口補水液を飲ませました。
