母の命日に。 - 甘いモノはベツばら

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昨日、３月２９日は、母の命日で午前中はお隣のおばさんがお線香をあげに来てくれました。そして、そのあとに私のおさななじみがおばさんと一緒に来てくれました。チビちゃんも父と一緒にソファで座っていてくれました。

うちの母とおばさんは実家が近所でおさななじみで、私と友達もおさななじみということで小さい頃から仲良くしてもらっていました。おばさんは「この季節になると○○ちゃん（母のこと）のことを思い出すからね、お線香あげさせてもらいに来たよ」と。友達はパン屋さんでバイトしているので、いつもクロワッサン（これはとても美味しい！）とかいくつかパンを持ってきてくれるのだけど、今日はお店行ったらちょうど出来立てがあったからとサンドイッチも持ってきてくれました。リンゴやデコポンなどの果物も持ってきてくれてありがたい限り。

小一時間ほどおしゃべりして帰っていきましたけども、楽しいひとときでした。その直後のお昼もせっかくだからいただいたサンドイッチを私も父も食べたんだけどもね。美味しかったです。

父も特に苦しそうな感じもなく、夕飯もいつものものを食べていたのだけども。時間差でパパが夕飯食べようとしたら、父がせき込み、せき込むだけではなくなんだか嘔吐もありそうで、ベッドの方へ連れていきました。昨日のことがあるから「うーん、今日もまた青梅の病院へ連れていったほうがいいかもしれないねぇ」と。熱は３７度１分とかでまだ微妙だったのだけど、パパは夕飯は食べずに父を病院へ連れていってくれました。するとまたもやだいぶ待たされてはいたけれども、そのうち父も多少吐いたりしてすっきりしたせいか、「自分はどうしてここにいるのか？」とパパに聞いたりしていたそうで(^^;;;一日分の薬をもらって帰ってきました。ただ、もしかするとウイルス性胃腸炎じゃない場合も考えられるので、来週も様子見ておかしかったらまた来てくださいとのことでした。

本当はパパは今日３０日は大阪フェスティバルホールでのさだまさしさんのコンサートに行くべく、朝早くから家を出ることになっていて、父の診察がもっと時間かかるようだったら徹夜してそのまま出発するか、最悪行くのを取りやめようかと思っていたそうで、なんとか日付変わる前後に帰ってこられたので、２時間半ほど寝て、５時半頃には家を出ていきました。私は風邪だと思うんだけど鼻が詰まったりちょっとボーっとしてたこともあって起きれなくて「行ってらっしゃい」が言えなかったんだけども、今日はまぁのんびり過ごそうかと思いました。父に関してはしばらくおかゆを食べてもらおうかな、と。今日もデイサービスに行く日ではあったけれどもお休みにしてもらったので朝・昼・晩と食事する以外はゆっくり横になって休んでいてもらおう。