甘いモノはベツばら

甘いものについての記事が多いかと思いますが、日記でもあるので、それ以外のネタでも書いております。

約4年ぶりの救急車

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夕べは、お風呂からあがったら、アイス食べようとか思っておりました。しかし、お風呂からあがり、少ししたらおなかと胸の間あたりが締め付けられるような痛みに襲われ、もう早く寝ようと思って23時前には「先に寝るね」とパパに言って寝室に。

 横になれば少しはマシになるかと思っていたらとんでもなく、だんだんキリキリと痛くなり、なんとか痛みがおさまるように体の向きをあちこち変えたりしていたのですが、息をするたびに「はぁ、はぁ」という荒い感じになり、汗もダラダラで、どうしよう、、、と思っていたら、パパが様子を見に来てくれて「救急車呼ぼうか、いや呼んだほうがいいな!」と言ってくれました。救急センターにも電話して聞いてくれたようで、それでもやはり救急車を呼んだほうがいいと判断されたようです。痛みはだんだん治まってきてはいたのだけども、今度は寒気もして、来てくれた救急隊の人が体温計ってみたら35度7分とかで、平熱はもっと高いので、低いのもこれはこれでおかしい、ということに。なんとか玄関までは歩いていき、玄関前にストレッチャーが待機していてそれに乗せられて救急車に乗せられました。パパが付き添ってくれました。すでに寝ていたチビちゃんは、父の部屋に寝かせ、父にも説明しておきました(パパが)。

連れていかれた病院は、チビちゃんを出産する予定だった市内の病院でした。妊娠中毒症になり、ここから世田谷の子ども病院まで救急車で運ばれたので、ここでは出産とはならなかったけれども。

先生に今痛いところをちょっと指でさしてみて?とか、今押すところは痛い?とか診察されて、そのあとに痛みどめの点滴を打つことになり点滴室のベッドで横になりました。小一時間ほどで終了で、だいぶ痛みも寒気も無くなり、家に帰れることになりました。先生曰く、胆石の可能性もあるかもしれないねぇ、と。薬を出してもらったので、この連休明けにでももう一度病院に来て診てもらってね、と言われました。

病院からはタクシーが呼べず、病院の近くのコンビニでパパがポカリを買ってくれてそこからタクシーを捕まえられたらと思ったけれどなかなかうまくいかず、駅まで行けば停まってるかもよ、とすぐ目の前の駅前まで来たけれど他にもタクシー待ちの人がいたりで、「これだったら歩いて帰った方が早いんじゃないか」ということになり、それほど暑くもなかったのでゆっくりゆっくり歩いて帰ることになりました。でも家に着いても特に痛みが再発ということも無くて良かったです。チビちゃんも父の寝室から2階の寝室に連れ戻し、私ももらった薬をまず1回分飲んでから寝ました。

原因は分からないけれども、昨日は合同法要、庭の木の切った枝の始末、来客、盆踊りと一日忙しくしていたからなのか、ストレスが溜まっていたからなのか、熱中症なのか、とにかく体が「無理するなよ」とSOSを出していたのかなぁとそれくらいしか思いつかないんですけどもね。なので、今日は特に予定も無かったために、午前中はチビちゃんの横でゴロゴロしてました。

救急車に乗ったのは、チビちゃんを出産する時の約4年前ほど以来。私は普段はあまり病気とかしない代わりにたまにこういうことがあるのでちょっとビビる。

冒頭の写真は、点滴打ったあとの絆創膏貼ったところ。今日はその絆創膏も剥がしたけれど、内出血を起こしていて、痛くはないけれど、赤黒くなっちゃってた。年齢のこともあるし、自分じゃ無理してるつもりはないけれど、もうちょっとゆっくりやっていけたらいいかな。

 

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