昨日パパが甲府まで行き、お土産には甲府駅のお土産屋さんで買った、「桔梗信玄ビスキュイ」というお菓子でした。↑このパッケージからもすぐ分かるように、全国的にも有名な「桔梗信玄餅」から派生したお菓子ですね。
私はきな粉や抹茶という和風ものはあんまり好きじゃないので、「うーん、こう来るか？」とは思いましたが、開けてみたら
こうなっていました。
あっ、「白い恋人みたい」と思いました。食べてみたら、確かに味は信玄餅っぽいけど、ラングドシャの方が黒蜜味で、チョコがきな粉味かな？「あー、なるほど、これなら食べられるなぁ、まぁまぁ美味しいかな」と思いました。もうちょい味が濃かったりするとダメだったかもしれないけど、絶妙なところで私でも食べられる感じ。せっかくなので、母の仏壇にも３つほどお供えしておきました。
今日は午後から兄がやってきました。パパが先々月に急逝した友人の四十九日の法要に車で出かけていったのでガレージが空いてるので、そこに兄も車に停めて、しばらくいてくれました。最初は、今月２５日にはうちの母の三回忌があるので、その時の香典返しに何にしようかとか、そういう相談をしてました。まだ返信はがきがすべて来てないので確定は出来ないけど、たぶん去年の一周忌とそう変わらない人数だろうということで、お寺さんでの会食も去年と同じ仕出し屋さんに頼むことにしたりと決めていきました。そこまで決まったので、あとは兄は庭のブラシの木の枝切りなどをやってくれました。この間の雪のせいで、枝が折れてしまったのもあって、そのままにしてあったのをバッサリと切ってくれました。どうしようかなぁと思っていたところだったのでやってもらえて良かったァ。
１６時頃には兄も帰っていって、そのあと１時間くらいしたらパパも帰ってきました。立派なお寺さんだったそうです。今後は折に触れてお墓参りに行くんだと言ってました。
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