皮膚科へ - 甘いモノはベツばら

今朝はいつもより早めに両親も起こし、８時２０分頃に母を車に乗せて市内の家族がみんなお世話になっている総合病院へ行ってきました。病院の玄関先で母を車椅子に乗せて、パパとチビちゃんはいったんうちに帰っていきました。

私は母の車椅子を押して、８時１５分から始まっている受付を済まし、２階の皮膚科の受付に。母もこの病院は２年半ぶりくらいなのと皮膚科はたぶん初めてかな、なので問診票への書き込みをしました。

予約と予約の合間の診察だから時間かかるかなと思っていたんだけど、９時半前には番が来たかな。診察室に入ったら女医さんでした。

母の左足の指などを診て、「あぁこれは巻爪じゃないですね」と。「そうなんですか？」「巻爪は、両脇からクルッとなっている状態なんですよ。この場合は長くなってしまって先が丸くなってしまっているので、やすりでけずっていくしかないですね。」とのこと。母が「こちらでは切ってもらえないんですか」と聞いたけど、時間がかかって次の人を待たすことになるのでやれない、と言ってました。うーん、後日やすりを買ってきて私がやるしかないのかしらん。

それと、同じ左足のカサカサしているのも聞いてみたら、ちょっと水虫の気があるとのことで、塗り薬を処方されました。そして指がぎゅっと縮んでいるような感じなので、出来るだけ開くようにしたりマッサージとかもいいと思います、と言われました。確かに右足の指に比べると、左の方がつま先が丸まっている感じなんですよね。だから爪もそうなのかもしれない。靴が小さくてそうなっているわけでも無いみたいだけどもね。

デイサービスに行った時も入浴があった日はそのあとに塗ってもらおうかなぁ。

パパに「終わったよ」とメッセージ送ったら、てっきり待ち時間とか爪切りとかでもっと長くかかると思っていたパパは「もう？」と返事が来た（笑）

病院近くの薬局へ車椅子を押して「今日は外もちょっと気持ちいいねー」なんて言いながら行き、塗り薬を受け取って、また病院の方に戻り、玄関先にパパの車が来てから乗り込みました。

パパは１２日に甲府に行くことにしているのですが、「カレンダー見たらさ、１２日って祝日なんだね、ケロッと忘れててさ、どうしてそんな平日とかに藤やんとか来るんだろうって思ってたんだよ、祝日だったからなんだねぇ」「だって体育の日でしょ」「そうなんだよー。だからね、前もって特急券とか買ってこようかなと思うんだわ」と。「パソコンからえきねっとで取れると思うよ？」と言って、びゅう付のルミネカードを持っている私はえきねっと会員でもあり、無事に座席指定券をゲット。ただ、地元駅には指定券などの券売機が無いので、隣の駅まで行ってくると言って出かけて行きました。

そしてパパは帰ってくる途中でドラッグストアで鼻炎薬とか鼻うがい液などを買ってきて、ちょっと鼻かぜ？っぽいせいか鼻炎薬を飲んだら思いのほか効きすぎて午後はチビちゃんと一緒に寝ておりました。。。

そういえば母が最近行きつけにしているクリニックは水曜日が休みなのですが、この総合病院の小児科にもともといた先生で、水曜日はこちらにいるようです。皮膚科の受付の横の壁のところにそれぞれの曜日に先生の名前があって、小児科（皮膚科と同じフロアで受付も一緒）のところはクリニックの先生の名前もありました。クリニックは休みでも先生は休みじゃないんだねぇ。金曜日には母の飲んでいる薬も残り少なくなるのでまた処方してもらいに行くことになりそうです。