数日前に、母方の叔母さんの旦那さんが亡くなって、今日がお通夜、明日が告別式という日取りが決まり、連絡がありました。
兄にまたどちらか父と一緒に行ってもらおうと連絡取ったら、２３日は仕事だから無理だけど、２２日なら行けるよ、とのことでした。
１６時ちょっと前に兄はやってきました。このシルバーウィークで都内散策をしたらしく、東京駅の地下で買ってきた、と言って「笑点」パッケージのナボナのお土産を持ってきてくれました（笑）
兄が来て、少ししてから母もデイサービスから帰ってきたので、このナボナをおやつにいただきました。フワフワで柔らかいので、母も美味しいと言って食べてました。「ナボナ、って知ってるでしょ？」と聞いたら、「知ってるよ～、王さんがコマーシャルやってたやつでしょ」と。そういう記憶はしっかりしてるんだよな～。
そのあと、兄も父も礼服に着替えてから、兄の車で斎場の方へ出かけていきました。母はそのあと「もう着いたかなぁ」といちいち気になるようでしたがね（笑）
父たちは精進落としの料理などが出るようだったので、うちはいつも通りの夕食。しかし父がいない夕食ってのは珍しいな。
父と兄は２１時近くになって帰ってきました。玄関先で塩をふってやりました。兄は明日は仕事なのであまり長居出来ないからと普段着に着替えて少しおしゃべりしてから帰っていきました。当たり前のこととはいえ、こういう時に一緒に行ってくれる兄に感謝です。帰りの車の中で飲んでもらおうかと冷やしておいた烏龍茶のペットボトルを渡しました。
亡くなったおじさんは７５歳だったそうな。まだ若いほうなのになぁ。元気なうちに会えずに逝ってしまわれたなぁ。うちらの結婚式の時以来になってしまったんだなぁ。おじさん、さようなら。
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